経済指標集2019/2/4-2/8 - ＜バイオプサインツールで副収入＞

どうも、管理人の　おどん　です。

今回は、バイナリーオプションをする上で、

必ず毎日チェックしなければならない経済指標について、

簡単な説明と、今週注意すべき経済指標の時間を載せましたので、

参照にしてください。

↓↓以前の記事で経済指標の重要性と、確認方法を載せています↓↓

odonkun.hatenablog.com

※注意度として☆の数で表しています

☆気に留めておく程度

☆☆避けた方が無難

☆☆☆避けた方が良い

2019/2/4（月）
2019/2/5（火）
2019/2/6（水）
2019/2/7（木）
2019/2/8（金）

2019/2/4（月）

☆☆　6:45 12月住宅建設許可件数[前月比]

☆☆　9:30 12月住宅建設許可件数[前月比]

☆☆　9:30 12月住宅建設許可件数[前年同月比]

住宅建設許可件数とは

豪連邦統計局（ABS：Australian Bureau of Statistics）が、毎月、翌々月の初旬の数値を発表します。住宅建設許可件数が増えるということは、今後の景気拡大や住宅価格の上昇を見込んでいる人が多いということです。対象国の通貨が買われやすくなります。

☆☆　18:30　1月建設業購買担当者景気指数(PMI)

建設業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）とは

民間調査会社・マークイット社が集計する景気指数で、建設業の購買担当者のアンケートを指数化した指標です。建設部門の活動状況から景況感がわかります。数値の上昇は景気向上と判断され、対象国の通貨は買われやすくなります。

☆☆　19:00　12月卸売物価指数(PPI)[前月比]

☆☆　19:00　12月卸売物価指数(PPI)[前年同月比]

卸売物価指数（ＰＰＩ）とは

欧州連合（ＥＵ）統計局が発表する卸売物価指数（ＰＰＩ）は、企業間で取引される商品の価格変動を卸売段階で測定する指数です。企業間の商品取引における通貨購買力測定の尺度といわれています。発表対象国の物価動向が分かることにより、景況感やインフレ率、消費動向を予測する材料となります。一般的に、消費者物価指数よりも卸売物価指数の方が景気を反映させることが早いと言われています。数値が上がることで、対象国の通貨は買われやすくなります。

☆☆　24:00　11月製造業新規受注[前月比]

製造業新規受注とは

製造業新規受注とは、米国の商務省が毎月初旬に発表する、製造業の新規受注を示す経済指標のことです。年間の出荷が5億ドル以上の製造業者の報告に基づき、新規受注のほか、出荷、受注残、在庫なども併せて発表されます。

2019/2/5（火）

☆☆　9:30　12月小売売上高[前月比]

小売売上高とは

豪連邦統計局（ABS：Australian Bureau of Statistics）が発表します。百貨店やスーパー等の小売・サービス業の月間売上高について、サンプル調査をベースにした景気関連の経済指標です。小売売上高が上がることは、国内消費が上向きであり、経済の状態がよいことを意味しますので、対象国の通貨は買われやすくなります。

☆☆☆　12:30　豪準備銀行（中央銀行）、政策金利発表

豪準備銀行（中央銀行）、政策金利発表とは

オーストラリア準備銀行（Reserve Bank of Australia）が、政策金利や金融政策を発表します。豪州は、高金利という事で、日本のFXユーザーにも注目の発表です。

☆☆　17:50　1月サービス部門購買担当景気指標(PMI、改定値)

サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）とは

民間調査会社・マークイット社が集計する景気指数で、「PMI」とも呼ばれています。製造業やサービス業の購買担当者を対象にアンケート調査や聞き取りなどを行い、新規受注・生産高・受注残・価格・雇用・購買数量などの指数に一定のウエイトを掛けて算出するものです。景況感の改善と悪化の分岐点は50とされ、重要な指標と言えます。数値が上がると、企業側から見た景気が向上とみなされ、対象国の通貨は買われやすくなります。

☆☆　17:55　1月サービス部門購買担当景気指標(PMI、改定値)

サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）とは

民間調査会社・マークイット社が集計する景気指数で、「PMI」とも呼ばれています。製造業やサービス業の購買担当者を対象にアンケート調査や聞き取りなどを行い、新規受注・生産高・受注残・価格・雇用・購買数量などの指数に一定のウエイトを掛けて算出するものです。景況感の改善と悪化の分岐点は50とされ、重要な指標と言えます。数値が上昇することで、景気上昇と判断され、対象国の通貨は買われやすくなります。

☆☆　18:00　1月サービス部門購買担当景気指標(PMI、改定値)

サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）とは

民間調査会社・マークイット社が集計する景気指数で、「PMI」とも呼ばれています。製造業やサービス業の購買担当者を対象にアンケート調査や聞き取りなどを行い、新規受注・生産高・受注残・価格・雇用・購買数量などの指数に一定のウエイトを掛けて算出するものです。景況感の改善と悪化の分岐点は50とされ、重要な指標と言えます。数値が上昇することで、景気上昇と判断され、対象国の通貨は買われやすくなります。

☆☆　18:30　1月サービス部門購買担当景気指標(PMI、改定値)

サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ）とは

民間調査会社・マークイット社が集計する景気指数で、「PMI」とも呼ばれています。製造業やサービス業の購買担当者を対象にアンケート調査や聞き取りなどを行い、新規受注・生産高・受注残・価格・雇用・購買数量などの指数に一定のウエイトを掛けて算出するものです。景況感の改善と悪化の分岐点は50とされ、重要な指標と言えます。数値が上がることで、景気向上と判断され、対象国の通貨は買われやすくなります。

☆☆　19:00　12月小売売上高[前月比]

☆☆　19:00　12月小売売上高[前年同月比]

小売売上高とは

欧州連合（ＥＵ）統計局が発表するユーロ圏小売売上高は、百貨店やスーパー等の小売・サービス業の月間売上高について、サンプル調査をベースにした景気関連の経済指標です。小売売上高が上がることは、国内消費が上向きであり、経済の状態がよいことを意味しますので、対象国の通貨は買われやすくなります。

☆☆　22:30　12月貿易収支

貿易収支とは

米商務省が発表する貿易収支とは、米国からの輸出と、米国への輸入の差額のことです。貿易収支がよくなると、対象国の経済状況が良いという事から、ドルが買われやすくなります。

☆☆　23:45　1月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)

☆☆　23:45　1月総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)

☆☆☆　24:00　1月 ISM非製造業景気指数(総合)

ＩＳＭ非製造業景況指数（総合）とは

米供給管理協会（ISM：Institute for Supply Management）が、非製造業約370社の購買担当役員にアンケート調査を実施して発表される、景気転換の先行指標といわれています。生産、新規受注、在庫、雇用などを1ヶ月前と比較して、「良い」「同じ」「悪い」の三者択一の回答を元に、季節調整を加えた景気動向指数を作成します。米経済の構造上、サービス産業の比重が増しているので、重要性の高い指標です。